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November 01, 2012
北京番茹火鍋の旅
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北京出張、初日は前エントリの四川料理を楽しみ、2回目は初体験の『トマトしゃぶしゃぶ』にトライしました（連れてってもらっただけなんですけど）！
トマトは中国語で『番茹』と書きます。鍋は『火鍋』。この２つを結合すると『番茹火鍋（番茄火锅）』ですね。でもどんな味なんだろう…。なぜか最初に豆乳が出てきました。
これがスタート時のトマト鍋の姿。一人前です。
なかなかトマトが濃い感じ。しかし、えっ、これで肉をしゃぶしゃぶするの？
火が付きました！なかなか強力な火です。燃料はアルコールでしょうか。火は１時間以上勢い良く燃えてました。
グツグツと煮立ってきましたよ。で、どうするの？
日本語のメニューもありました。
最初に出てきたのは、ザリガニ団子。これをしゃぶしゃぶしてみます。え、ザリガニって！
蟹団子に熱いトマトソースをかけた感じになりました…まぁまぁ美味しいです。
揚げパンも出てきました。僕はコレ好きです！お店の人が『トマト鍋に付けて食べるべし』と言うのでやってみました。熱いけど、美味かった！しかしカロリーは…。
いよいよ肉の登場です。まずは牛肉。
次に豚肉（多分）。
そして羊肉（多分）！！！これらを同時並行的にしゃぶしゃぶして食べて行きます。
牛肉、頂きます！ウマーっ！！！トマトで茹でた、濃いのにさっぱりしてる味！
お湯で茹でるだけのしゃぶしゃぶより数段濃厚な感じです。しかし基本がトマトなので、どこかさっぱりしてるんですね。このバランスが良い！レタス、キャベツ、きくらげもしゃぶしゃぶの対象です。
タレはつけなくても美味しいのですが、お好みで２種出てきます。手前は胡麻ダレ、奥は何やら不思議なスパイスタレ。美味しい〜〜〜！
夜ホテルで体重を測ったら500g増えてました。。。。
その他北京食事記録はこちら▼
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wrote by galliano
