欲しい。激しく欲しい。しかし16GBでは容量が少なすぎる。わたくしのiPodは音楽を聴くだけでなく、仕事データのバックアップHDという重要な目的があるのだ。80GBモデルのiPod touchが出たら即買いますが、今すぐ欲しい人はどうぞ。
無から有を生じさせるためにはどんなプロセスをたどるべきか。その永遠の課題に対する伝統的手法を解説した本。原作が書かれたのは1939年というロングセラー。簡単に読めるのに一生頭に残る。アイデアを作りだす仕事をしている人は必ず読むべし。
映像によってストーリーを伝える仕事をする人のための、永遠不滅のバイブル。まさに定本。映画を見てから読めば、必ず知識が得られます。インタビュアーのフランソワ・トリュフォーの、事前の恐るべき勉強量にも感動。
"iC" the intelligent carta 阿部光史(非売品)
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September 16, 2005
信者を増やすための広告手法
友人がiPod nanoを購入しました。手にとって触らせてもらって、一瞬で欲しい！と思いました。あんな小さくて薄いマシンで、液晶がカラーのプロダクトなんて見たことがない。恐ろしいほどの凝縮感と、それを全く感じさせないフレンドリーなデザイン。これはまさしく。手のひらの中の未来 in 2005。そう、未来はやっぱりクールでスマートじゃなくちゃね。なんて書いてたら、１２月に買おうと思ってたのに、やっぱり今欲しくなっちゃった…！！！
そして思ったんです。僕はまだnanoの広告なんて見てないんですよ。ネットのニュースと、友達のを見せてもらっただけ。僕は彼に、製品についていくつかの質問をしました。それだけで購入を決めてしまいました。では、広告しなくても売れる商品にとって、広告が何の役に立つのでしょうか？
なんて思った今日、まだ会ったことがないのに盟友である、ナギイさんのブログ「放蕩娘の縞々ストッキング」のリンクからひとつの答えを発見しました。それはTBWAの元コピーライター、スティーブ・ヘイデン氏の言葉です。彼はアップルの有名な「1984」というＣＭをはじめとして、多くのアップル広告を手がけました。
ﾍｲﾃﾞﾝ氏は何年にもわたって気の利いた広告を作りつづけたにもかかわらず､｢ｱｯﾌﾟﾙ社は広告で売れているのではない｣と述べた｡｢ｱｯﾌﾟﾙ社が売れているのは人から人への伝道のおかげだ｡広告の役割は伝道者のﾒｯｾｰｼﾞに説得力を与えることなのだ｣
ｱｯﾌﾟﾙ社の同窓会､思い出話はｼﾞｮﾌﾞｽﾞCEOの悪口より
「広告で売れているのではない」という言葉は、「告知だけではモノ売れない」と解釈できると思います。「『良い商品』であれば、告知は人が勝手にやってくれる。広告は彼ら伝道者の背景にまわって、説得力を高めるための高品質なコミュニケーションを展開し、伝導の手助けに徹する」なんて構図が見えてきます。クールでスマートですよね！というかまるっきり宗教ですよ！
ただしこの構図は『良くない商品』では成り立ちませんのでご注意を。
[blog]
wrote by galliano : 09:40 AM
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September 04, 2005
ブログデザイン変更準備中！
ここずっと、このブログを
３カラム（３列のデザイン）に変更しようと思っているのですが
なかなか作業ができません。その理由は以下のどれでしょう？
１：自分のマックのブラウザ「Safari」の調子が悪くて、すぐ落ちてしまう。
２：パワーブックに接続していたお気に入りの外付けキーボードが壊れた。
３：お気に入りのマイクロソフトの無線マウスが壊れた。
４：よいテンプレートを紹介してくれているページを知らない。
答えは、はい、もちろん全部ですね。
このうち４だけは、今日いろんなページを発見しましたが。
▼ここが良さげ
Dr.blog ブログ研究室
他は修理しなくてはどうにもなりませんね…（涙）
特に１のSafariがすぐ落ちるという問題は重大です…
会社でも後輩が落ちまくってますね。Safari。
Appleさん、Safariの安定度アップ、お願いしますよ…
Tabブラウザは超便利なんだから。
