無から有を生じさせるためにはどんなプロセスをたどるべきか。その永遠の課題に対する伝統的手法を解説した本。原作が書かれたのは1939年というロングセラー。簡単に読めるのに一生頭に残る。アイデアを作りだす仕事をしている人は必ず読むべし。
映像によってストーリーを伝える仕事をする人のための、永遠不滅のバイブル。まさに定本。映画を見てから読めば、必ず知識が得られます。インタビュアーのフランソワ・トリュフォーの、事前の恐るべき勉強量にも感動。
"iC" the intelligent carta 阿部光史(非売品)
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April 2010
April 18, 2010
TVC124 Adobe / CS5 / What's your story?
来月アドビから発売されるCS5 "Production Premium"の映像です。高機能をイメージさせるさすがのビジュアルクォリティ。しかしメイキングを見ると判りますが、このCMを制作するためには他にも高機能なCGソフトが必要です。だからこのCMは一般の人に対して少々オーバープロミスではないか、と思いました。また３８秒という不思議な尺、さらには新しく誕生した機能の紹介が全く無いということで、これは店頭説明ビデオのトップ映像なのかも知れませんね。ちなみにこの映像はアドビの日本サイトにはアップされていません。
アイデアカテゴリとしては「ありえない映像をリアルに作る」「説明する」。続きにメイキングを置いておきます。
Adobe Creative Suite 5 Production Premium Macintosh版
posted with amazlet at 10.04.18
アドビシステムズ (2010-05-28)
[TVC][02 ありえない映像をリアルに作る(Real-looking unreality)][19 説明する]
wrote by galliano : 12:08 PM
April 04, 2010
iPad発売！
米国でのiPad発売がスタート。早速現地からMACお宝鑑定団のdanbo（@idanbo）さんによる操作レポートビデオが届いています。
＜開封〜電源オン〜傾き検出機能のオンオフ〜産経新聞などiPhoneアプリチェック〜ビデオ再生＞
iPadデビューと同時に専用アプリが続々と登場していますが、その中から僕が気になったiPadアプリの動画をご紹介。
Marvel Comics
まずはマーベルコミックスのアプリ。ページ単位で読むこともコマ単位で読む事もできる。グラフィックも実に綺麗。漫画大国といえば日本、アメリカ、フランスの三国だと思いますが、アメリカもフランスもコミックの基本はカラーです。また米国のコミック制作の特徴として、シナリオライターと絵を書く人、そして色を塗る人が別なんです。だからこんなに美麗なコミックを量産できるわけですね。日本でもすでに携帯電話用コミックのマーケットは熱いのですが、モノクロが基本なのでiPadで売れるかどうか…。でも僕は成功すると思ってます。だってコミックの収納ってすごく場所を取るじゃないですか！住環境改善にもつながる電子コミックはこれからも大きく広がるはずです。まずはマーベルはAKIRAの再彩色フルカラー版を日本向けに販売すべきでしょう。現代の彩色クォリティで、日本語で、日本語版と同じ開き方で。講談社からでもいい。出たらすぐ買います。
F1 2010
F1ファンのためのアプリ。レース後に実際の走りをヘリの視点から追体験することができます。超ゲーム感覚。
KORG iELECTRIBE for iPad
KORGの名機ELECTRIBEがiPad用エミュレーションソフトとして登場！この記事『「楽器としてのiPad」は一気に開花するか』を読むとiPad用音楽ソフトが次々と出てくるらしい。記事の最後のくくり「iPadを購入する動機が電子書籍ではなく、電子楽器だという人は案外多いのではないだろうか。」 コレ、あると思います。
日本発売が待ちきれんです。
バッファローコクヨサプライ BUFFALO iPad用 液晶保護フィルム のぞき見防止タイプ BSIPD01FN
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