PROFILE





  • 阿部光史 aka Galliano
    電子工作系クリエーティブディレクター
    小池一夫劇画村塾神戸教室一期生
    Creative Director
    CM planner / Copywriter
    Champagne chair artist
    [Contact galliano]

    Keep It Simple Stupid!
    厳選した世界のCMを33のCMアイデアカテゴリーに分類し、その発想の核、面白さの構造に迫ります。読んでるうちにあなたもプロのCMプランナーになれる！？

    検索


    カスタム検索


    おすすめストレージサービス

    • オンラインストレージサービスDropboxは、Mac＋Windows＋スマホやiPadの間で、機種を問わず場所を問わず、ボーダレスにファイルを同期できます。僕も仕事でフル活用中。というかコレ無しでは全く仕事になりません。２GBの無料サービス申し込みはこちら。

    • おすすめガジェット



    おすすめ書籍


    • 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則　明快な文章を書くことは、明快な論理構成をすることにほかならない。 マッキンゼーをはじめとする世界の主要コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミントが、独自の文書作成術を披露した本 （Amazonの説明より）
    • アイデアのつくり方 アイデアのつくり方 無から有を生じさせるためにはどんなプロセスをたどるべきか。その永遠の課題に対する伝統的手法を解説した本。原作が書かれたのは1939年というロングセラー。簡単に読めるのに一生頭に残る。アイデアを作りだす仕事をしている人は必ず読むべし。たけくまさんも大推薦！
    • 定本 映画術―ヒッチコック・トリュフォー 定本 映画術―ヒッチコック・トリュフォー 映像によってストーリーを伝える仕事をする人のための、永遠不滅のバイブル。まさに定本。映画を見てから読めば、必ず知識が得られます。インタビュアーのフランソワ・トリュフォーの、事前の恐るべき勉強量にも感動。
    • 映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック) 映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 ガンダムで有名な富野由悠季監督による映像制作と演出の手引き書。アニメだけでなく映像の世界で仕事をする人間は当然知っておくべきことばかり。コンテの善し悪しがわからないアナタ、映像を読むことができないキミ、CMから逃げがちなAD、みんなこっそり読んで勉強しましょう！僕も後輩に勧めてます。
    • ブランディング22の法則 ブランディング22の法則 世の中で信じられているブランディングの常識を打ち破る解脱の書。毎章読み進める毎に目から鱗がポロポロと落ちていく。ブランディングに関係する仕事をしている人はきっと人生が変わるはず。
    • 大人の科学マガジン Vol.17 ( テルミン ) (Gakken Mook) 大人の科学マガジンVol.17 テルミン 大人の科学最大のヒット作。なんとこの値段で小型テルミン付き！僕に影響されて購入した友人３名。そして僕は家と会社用に２台買ってしまいました！
    • 理科系の作文技術 (中公新書 (624))理科系の作文技術 (中公新書) 物理学者で、独自の発想で知られる著者が、理科系の研究者・技術者・学生のために、論文・レポート・説明書・仕事の手紙の書き方、学会講演のコツを具体的にコーチする。（中公新書説明より）


    おすすめCD/DVD



    おすすめマンガ


    おすすめストレージサービス

    • オンラインストレージサービスDropboxは、Mac＋Windows＋スマホやiPadの間で、機種を問わずボーダレスにファイルを同期できます。僕も仕事でフル活用中。というかコレ無しでは全く仕事になりません。２GBの無料サービス申し込みはこちら。

    番外


    • 「ニュー・デザイン・パラダイス」永久コレクションブック〈2〉 「ニュー・デザイン・パラダイス〈2〉」昔から慣れ親しんでいるモノを再びデザインする、そんなTV番組から生まれたコレクションブックの２冊目。僕の「カルタ（下参照）」も載ってます。絶版だけど古本で買えます。
  • Ryuseigo
    　　Jaguar E-type（ドナドナされました）　　

    • « Charlotte展示中 | ホーム | ナイトライダーなビル »

    August 11, 2008

    Openプライス展終了








    昨日、Openプライス展が終了しました。

    展覧会の依頼が来て、家具なんて作った事もないのに「やります！」と即答したのが2月。それから半年の作業の間、材質は何を使えば良いのか、自分の考えているデザインが強度的に持つのかなどがさっぱりわからず、その結果デザインは二転三転。作っていただける工場も見つからなくて途方に暮れていた時もありました。しかし苦節半年を超え、無事展示が終了してみると、残っているのは楽しかった記憶ばかり。

    一番感動したのは、僕の頭の中にだけ存在するイメージが板垣工場の手によって現実の世界に出現した時でした。何ヶ月も想像していた形と輝きが、工場の会議室に鎮座するのを目の前にして、僕はその周りを猿のようにうろうろしながら１０分以上「すごいすごい」とばかり言ってた様な気がします。

    結論：立体は面白い！平面イメージも映像もマック上で完成させる事ができます。しかし立体作品だけはPC上では作ることができない。そのぶんとても新鮮な作業でした。頭の中の立体イメージをそのままこの世の中にダウンロードした感じ、というのが自分的にはしっくり来る説明なのですが、プロダクトデザインとか建築やってる人ならわかりますよね。

    Openプライス展、期間中にいらっしゃったお客様は延べ数百人。展覧会としては大成功でした。ご来場の皆様に感謝。さーて次は何を作るかなー。









    « Charlotte展示中 | ホーム | ナイトライダーなビル »

    [blog]
    　wrote by galliano




    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...