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September 03, 2006
「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物」を見てきました。
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怪物表現やリアリティについていろいろと意見はあるだろうが、映画はやはりドラマなのだ。韓国の国民性からか、家族の愛情表現は多少過剰に見えるが、復讐劇としての主人公達の「動機」はしっかりと納得がいくように演出されている。韓国映画はどれも「動機」そして「ドラマ」、なによりも「人間」を大事にしている。この点において私は日本映画よりも韓国映画を強く信用している。
家族の絆を大事にする貴方にお勧めしたい。グエムルはかなり気持ち悪いけど。
▼グエムルオフィシャルサイト
http://www.guemuru.com/
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wrote by galliano