朝日新聞がけっこう力を入れてホリエモンによるメディア買収の動きを記事にしてました。
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堀江氏「来襲」の波紋 テレビ界への挑戦状(〜朝日新聞より抜粋)
一方で堀江社長の指摘に肯定的な声も聞こえてくる。ネット事業に携わるあるテレビ局関係者は「放送以外にコンテンツを提供して視聴率が下がり、CM収入に響くことを民放は恐れているからだ」という。別の関係者は「視聴者は見たい番組を自由に見たいはず。しかし局側は自らの編成権を奪われたくない。『これを見なさい』という感覚が払拭(ふっしょく)できないんです」と指摘する。
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編成権も編集権もすでに視聴者の手に移りつつあることは、HDDレコーダーを持っている人はご存じのとおり。今や子供だってHDDに録画された番組の子供向けCMをスキップしてます。世の中に急速な変化が起きている。そのなかで15秒にメッセージを押し込める訓練を繰り返してきた日本の広告クリエーター達は、検索してまでも『これを見たい』と思えるCMを作っていくことができるだろうか。ネット界からの黒船来襲を受けきれるだろうか。アイデア溢れる広告を作ることができるだろうか。これからの広告界は大変ですぞ。自戒も込めて。はい。でもホントはすげー楽しみなんですけど!
なぜなら、ここにご紹介しているような単純で面白くて何度も見たくなって
しかも世界で戦えるCMを作れる可能性が飛躍的に高まってきていると勝手に考えているからです!
すでに現在ひとつアイデアが進行中です。夏頃に公開…かな☆
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